経済

G20、農相会合でスタート 農業の生産性向上を議論、新潟

 G20農相会合で記念撮影に臨む吉川農相(前列左)とパーデュー米農務長官(同右)ら=11日午後、新潟市

 20カ国・地域(G20)の農相会合が11日、新潟市で開幕した。会合は12日までで、世界的な人口増加に対応するために生産性が高く持続可能な農業を実現するための方策を議論する。閉幕後に閣僚宣言を発表する予定。日本は、東京電力福島第1原発事故による食品の輸入規制の撤廃や緩和を各国と個別に会談して訴えた。

 今回の農相会合は、日本が議長を務める6月の大阪市でのG20首脳会合に絡んだ一連の関係閣僚会合の皮切りとなる。

 吉川貴盛農相はあいさつで「農業の抱える課題は多数あるが、率直な意見交換をすることで、新たな解決策を見いだすことができるのではないか」と述べた。


(共同通信)