経済

関西3空港、神戸の発着枠拡大へ 「懇談会」で合意、時間の延長も

 「関西3空港懇談会」で座長を務める関西経済連合会の松本正義会長(前列左)。同右は3空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長=11日、大阪市

 関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港の役割を官民で話し合う「関西3空港懇談会」が11日、大阪市内で開かれた。神戸空港の発着回数の上限を現在の1日60回から80回に引き上げ、運用終了時間も午後10時から午後11時まで延長することで合意した。

 今後、具体的な運航計画や、新しい枠組みでの運用開始時期を詰めて国に要望、2006年の神戸空港開港以来初の規制緩和が実現する。3空港懇で合意した内容がそのまま認められる見通し。

 3空港懇では大阪、神戸両空港の国際化についても意見が交わされ、神戸空港については、大阪・関西万博がある25年ごろまでの検討課題と位置付けた。


(共同通信)