国際

イラン、米と交渉促した雑誌発禁 裁判所が命令

 11日発行のイランの改革派系週刊誌「セダ」。表紙で米空母の写真と合わせて「戦争か平和かの岐路」と掲げた(共同)

 【テヘラン共同】イランの裁判所は12日までに、イランと敵対する米国との交渉の必要性を訴えた改革派系の週刊誌「セダ」(ペルシャ語で「声」の意味)の発行禁止を命令した。国営イラン放送などが伝えた。

 11日発行の同誌は表紙で、米空母の写真と合わせて「戦争か平和かの岐路」との大見出しを掲げた。「ロウハニ(大統領)は新たな戦争からイランを救うことができるのか」と問い、「高いレベルでの意思の疎通がなされるべきだ」と主張した。

 保守強硬派の牙城、革命防衛隊の幹部らが示唆してきた原油輸送の大動脈ホルムズ海峡の封鎖については、「紛争の拡大を招く」と批判的に伝えた。


(共同通信)








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