国際

F35墜落「燃料管欠陥で」 昨年9月の米南部事故

 【ワシントン共同】米南部サウスカロライナ州で昨年9月に起きた最新鋭ステルス戦闘機F35の墜落を巡り、米政府監査院(GAO)は13日までに「製造上の欠陥で燃料管が破裂し、エンジンが動力を失った」ことが原因だったと結論付ける報告書を公表した。

 この事故はF35の運用開始以降、初めての墜落で、発生後は一時全世界のF35の運用が停止された。事故当時117機が同じ燃料管を使っていたという。

 墜落したのは海兵隊仕様で短距離離陸・垂直着陸型のF35B。操縦士は脱出し無事だった。海兵隊は原因の特定に向けた調査を続けている。


(共同通信)