経済

開発失敗で127億円請求 三菱食品、富山の会社提訴

 食品卸大手「三菱食品」(東京)が、システム開発を委託した「インテック」(富山市)に損害賠償など計約127億円の支払いを求めて東京地裁に提訴していたことが14日、両社関係者への取材で分かった。開発の失敗で損害が生じたと主張している。提訴は昨年11月13日付。

 インテックは「委託契約に基づいて適切に対応しており、裁判で正当性を主張する」としている。

 関係者によると、三菱食品は2014年ごろ、自社の基幹システムを更新するプロジェクトに着手。インテックに一部業務を委託したが、開発が遅れたため、契約を中止した。


(共同通信)