くらし

10年に1度の船神事始まる 松江市で「ホーランエンヤ」

 松江市で始まった「ホーランエンヤ」の渡御祭で、大橋川を進む船団=18日午前

 天神祭(大阪)、管絃祭(広島)とともに日本三大船神事の一つとされる「ホーランエンヤ」が18日、松江市で始まり、色とりどりの旗やのぼりで飾られた大小約100隻の船が、市中心部を流れる大橋川を進んだ。近年は12年に1度実施されてきたが、今回から江戸時代と同じ10年に1度の開催に戻された。

 午前10時すぎ、名前の由来となった「ホーランエンヤ」という掛け声とともに次々と船が出発した。大勢の観客が見守る中、船上では歌舞伎役者のような派手な衣装を身につけ、化粧をした若い男性らが舞を披露。子供が太鼓をたたき、周囲に音が響き渡った。


(共同通信)