くらし

昭和・平成の暮らし再現、北海道 女性作家が人形展

 漁港で働く男女をモデルにした作品「浜にも春が来た」と人形作家宮竹真澄さん=22日午前、北海道東川町

 北海道東川町で22日、大分県出身の人形作家宮竹真澄さん(69)=北海道旭川市在住=の「心のふる里人形展」が始まった。昭和から平成にかけて市井の人々がたくましく生きる姿を、粘土と水彩絵の具で表現した。

 人形展には、赤ん坊から年配の人々まで表情豊かな約240体、計約80作品が並ぶ。新作では、昨年9月の北海道地震の被災地を天皇、皇后として訪れた上皇ご夫妻の姿を再現した。漁港で働く男女をモデルに、東日本大震災など度重なる災害に負けず、笑顔になってほしいとの願いを込めた作品「浜にも春が来た」もある。東川町の複合交流施設「せんとぴゅあ1」で6月8日まで。


(共同通信)