経済

18年末、対外純資産341兆円 米中向け投資最大

 財務省は24日、日本の政府や企業、個人投資家が海外に持つ資産から負債を差し引いた対外純資産残高が、2018年末時点で17年末比3・7%増の341兆5560億円になったと発表した。日本企業の外国への投資が増加したことが主な要因となった。

 資産に含まれる米国向けの直接投資残高は55兆6347億円、中国向けは13兆6647億円でいずれも過去最大だった。

 麻生太郎財務相が閣議で報告した。対外純資産は2年ぶりに増加し、過去2番目の大きさ。日本は28年連続で世界最大の債権国になった。


(共同通信)