くらし

ライチョウ2年ぶり産卵 長野で2個

 ニホンライチョウが産んだ2個の卵=27日(大町山岳博物館提供)

 長野県大町市の大町山岳博物館は28日、国の天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の雌が卵を2個産んだと発表した。同館で飼育している雌の産卵は2年ぶり。1個は無精卵とみられ、残る1個が有精卵かどうかは今後調べる。

 同館は現在、雌4羽と雄2羽を飼育。産卵がなかった昨年を教訓に、ペアにする時間や飼育空間の温度などを調整した結果、雌の1羽が24日と27日に1個ずつ産んだ。今後も繁殖を試みる。

 同館の宮野典夫指導員(68)は「無事にふ化させ、ひなを育てあげたい」と話した。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス