社会

被害児童の小学校、苦渋の会見 「悲しい」「痛恨の極み」

 記者会見するカリタス学園の斎藤哲郎理事長(左)と小学校の内藤貞子校長=28日午後、川崎市多摩区

 川崎市多摩区の殺傷事件に遭った児童が通う私立カリタス小は28日に記者会見を開いた。「大変悲しい」「痛恨の極み」。運営法人カリタス学園の斎藤哲郎理事長や、小学校の内藤貞子校長らは苦渋の表情で声を振り絞り、「心のケアに万全を尽くす」と訴えた。

 事件では、6年生の栗林華子さん(11)と、別の児童の保護者小山智史さん(39)が亡くなった。

 100人を超える報道陣が詰め掛ける中、午後6時20分すぎ、会見が始まった。斎藤理事長は沈痛な面持ちで「大変痛ましい事件で、怒りのやり場のないくらいの気持ちだ」と声を詰まらせた。その上で「心のケアに万全を尽くしたい」と話した。


(共同通信)








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