くらし

全日空に巨大訓練拠点が誕生 おもてなし充実へ茶室も

 全日空の総合トレーニングセンターに設けられた茶室=29日、東京都大田区

 全日空は29日、東京都大田区の羽田空港近くに新設した総合トレーニングセンター「ANA Blue Base」(ABB)を公開した。これまで場所が分かれていたパイロットや整備士、客室乗務員など各部門の訓練施設を集約した。トラブルや気象状況を忠実に再現できる実物大の操縦シミュレーターは、22基分のスペースを用意。客室乗務員がおもてなし方法を学ぶための茶室も備えた。

 全日空の片野坂真哉会長は「最新鋭の機器で訓練の質を高め、安全が全てという意識を根付かせる拠点として活用したい」とアピールした。4月から一部の運用を開始。来年6月には全面運用を予定している。


(共同通信)








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