経済

ホシザキ会長が代表権返上 子会社不正、社長は報酬減

 業務用厨房機器大手ホシザキは29日、子会社各社で架空発注などの不正が発覚したことを受けた社内処分を発表した。創業家出身の坂本精志会長は代表権を返上し、小林靖浩社長は月額報酬を3カ月にわたり30%減額する。管理部門担当の本郷正己専務は常務に、国内営業部門担当の丸山暁常務は取締役にそれぞれ降格する。

 営業本部担当や経理部・人事部担当の取締役は月額報酬を20%減額(3カ月)し、それ以外の取締役は10%減額(1カ月)する。処分は弁護士など社外有識者の答申を受けて決めた。3月に就任した新任取締役は処分の対象外とした。


(共同通信)