経済

4月の求人倍率1・63倍 失業率2・4%で改善

 厚生労働省が31日に発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同水準の1・63倍だった。総務省が同日発表した完全失業率(季節調整値)は2・4%で前月から0・1ポイント改善した。

 有効求人倍率は、求職者1人当たりの求人数を示す。景気回復の影響で企業の採用意欲は旺盛な状態が続いている。都道府県別では広島県が2・14倍で最も高く、沖縄県の1・18倍が最低だった。

 男女別の失業率は、男性が前月から0・3ポイント低下の2・5%、女性が0・1ポイント上昇の2・3%だった。完全失業者数は前年同月比4万人減の176万人だった。


(共同通信)