くらし

クジラもゴシゴシ歯磨き、和歌山 健康週間を前に

 和歌山県太地町の町立くじらの博物館で披露されたクジラの歯磨き=31日午前

 和歌山県太地町の町立くじらの博物館で31日、飼育するクジラの歯磨きが披露された。歯と口の健康週間(6月4~10日)にちなんだ恒例のイベントで、6月9日まで1日3回公開される。

 オキゴンドウ、ハナゴンドウの2種類のクジラ3頭が口を開けて並び、飼育員や地元の子どもたちが大きなブラシなどを使って丁寧に歯を磨いた。学芸員の稲森大樹さん(34)は「オキゴンドウは歯が約40本もある。ハナゴンドウは下顎にしかない。種類によって特徴が違うことも知ってほしい」と語った。

 問い合わせは同博物館、電話0735(59)2400。


(共同通信)