経済

東京原油、今年最大の下げ 1キロリットル2680円安

 31日の東京商品取引所で、中東産原油の先物が1キロリットル当たり4万1020円に急落し約4カ月ぶりの安値となった。前日比の下げ幅は今年最大の2680円に広がった。

 米中貿易摩擦の激化が要因。トランプ米大統領は「中国はとても弱い国になっている」と述べ、中国の張漢暉外務次官は記者会見で「経済的なテロだ」と非難した。

 原油市場では、世界経済首位の米国と2位の中国の対立がエスカレートし、工場生産や輸送に必要なガソリンや軽油などの需要が減ると予想され、先物価格が急落した。

 この先物は指標価格の清算値(株価終値に相当)で、決済期限を10月に迎える中心限月。


(共同通信)








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