社会

関空、防災で滑走路もかさ上げ 高波対策で最大42センチ

 関西空港を運営する関西エアポートは31日、昨年9月の台風21号による浸水被害を受けた1期島の防災対策として、滑走路を最大で約42センチかさ上げすると発表した。工事は夜間に進め、運航への影響を最小限に抑えるとしている。2021年度中の完了を目指す。

 台風21号では高波が護岸を越え、1期島の滑走路やターミナルビルが浸水。空港は一時、全面閉鎖に追い込まれた。

 関西エアは昨年12月、1期島の護岸や防潮壁をかさ上げするなどの防災対策を公表。護岸の必要なかさ上げ高は1メートル程度としていたが、想定する波高のデータを見直した結果、最大で2・7メートルと大きくなった。


(共同通信)








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