経済

厚労省、毎月勤労統計を訂正発表 給付額に影響なし

 厚生労働省は31日、ミスにより数値に誤りがあることが発覚した毎月勤労統計(従業員5人以上の事業所)の2018年7月以降の確報値を訂正して発表した。給与額の一部で最大108円の誤差が生じるなどしたが、失業手当といった保険給付は同年3月までの数値を基に金額を決めており、影響はなかった。

 訂正は給与額の他に労働者数など複数の項目にわたる。誤差が小さかったため、物価の影響を考慮して算出する実質賃金指数には影響がなかった。

 統計不正問題を受けて12年以降の調査結果を集計し直す際、担当者が引用するデータの時期を間違えた。厚労省は「再発防止を徹底する」としている。


(共同通信)








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