社会

老人ホーム孤独死、安否確認怠る 91歳、元気で自立

 兵庫県明石市の介護付き有料老人ホーム「パーマリィ・イン明石」で男性(91)が孤独死して10日以上気付かれなかったのは、元気で自立した生活をしていたため施設側が安否確認を怠ったことが原因とみられる。明石市は31日、見回り態勢や人員配置に問題がなかったか詳しく聞き取る方針を明らかにした。

 厚生労働省は同日、全国の自治体に「入居者が希望しなくても、毎日1回以上、安否確認を実施することが必要」との通知を出し、施設への指導の徹底を求めた。

 ホームによると、男性の部屋は2階の端で、机の脇で倒れていた。入り口の鍵はかかっていなかったため、様子を見ることは容易だった。


(共同通信)








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