経済

就職支援や地方投資拡大 政府「骨太方針」案、6月決定へ

 経済財政諮問会議で、報道陣が入室する間に閣僚らと談笑する安倍首相=31日午後、首相官邸

 政府は31日、経済財政諮問会議を開き、最低賃金の引き上げや就職氷河期世代への支援強化、地方への海外投資拡大などを柱とした経済財政運営の指針「骨太方針」の骨子案を示した。6月21日をめどに閣議決定を目指す。夏の参院選を巡り、地方経済の振興を意識した内容となった。

 安倍晋三首相は「来月(6月)、骨太方針を取りまとめるべく、具体案を作成してほしい」と述べ、茂木敏充経済再生担当相に検討を指示した。

 骨子案では「潜在成長率の引き上げ」と「成長と分配の好循環の拡大」、「誰もが安心、活躍できる社会づくり」を基本的なテーマとした。


(共同通信)








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