経済

監視カメラの新会社が発足へ パナとファンド、上場も

 パナソニックは31日、投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループ(東京)と、監視カメラ事業の新会社を10月に発足させると発表した。新会社への出資比率はパナソニックが20%、ポラリスが80%で、将来的な株式上場も視野に入れる。

 パナソニックの監視カメラは国内シェア1位だが、世界では4位にとどまる。技術開発には多額の投資が必要なため、成長を続けるには資金力や経営ノウハウを持つファンドとの提携が必要だと判断した。

 パナソニックは、新会社に自社が持つ中国・蘇州の監視カメラの工場や研究開発部門などを移管する。


(共同通信)