政治

自民公約案「対北朝鮮圧力」外す 参院選で、米朝プロセス後押し

 自民党が夏の参院選で示す対北朝鮮政策の公約原案が判明した。北朝鮮の核・ミサイル問題について「米朝プロセスを後押しする」と記載した。2017年の衆院選公約に明記した「圧力を最大限に強化」「核・ミサイル開発の完全な放棄を迫る」といった表現を外す。安倍晋三首相は日本人拉致問題解決のため日朝首脳会談の無条件開催を呼び掛けており、環境整備へ向けて支援する狙いがある。関係者が31日、明らかにした。

 公約は党政務調査会で策定作業を進めている。首相と調整し、党内手続きを経て、6月上旬にも決定の見通し。

 17年の衆院選公約は、北朝鮮情勢を「重大かつ差し迫った脅威」とした。


(共同通信)








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