くらし

鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開きの前夜祭

 大山の夏山開きの前夜祭で、たいまつを手に歩く人たち=1日夜、鳥取県大山町

 中国地方最高峰、鳥取県の国立公園・大山(1729メートル)で1日、夏山開きの前夜祭が開かれた。中腹にある大神山神社奥宮での神事の後、登山客ら約2千人がたいまつを手に約1・4キロの参道を下り、初夏の闇に炎の川が浮かび上った。

 奥宮では関係者らが祭殿にピッケルやザイルをお供えし、登山の安全を祈願。かがり火をたいまつに移し、神職らを先頭に夜の大山を練り歩いた。鳥取県米子市から家族4人で来た中学2年松下虎ノ介さん(13)は「たいまつの炎が連なって幻想的だった」と話した。

 平成から令和へと改元された今年は、大山寺の住職が新時代の安寧を願って護摩法要を実施した。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス