国際

北朝鮮、軍需生産強化か 金正恩氏が連日工場視察

 平南機械総合工場を視察する金正恩朝鮮労働党委員長。朝鮮中央通信が2日配信した(朝鮮通信=共同)

 【シンガポール共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、金正恩朝鮮労働党委員長が「平南機械総合工場」を現地指導したと報じた。日時は不明。金正恩氏の工場視察が伝えられるのは2日連続。いずれも銃器やミサイル部品を製造してきた軍需工場とみられ、日米や韓国など関係国は核・ミサイルの増産を警戒している。

 1日の金正恩氏の動静報道は5月9日の短距離弾道ミサイル発射視察が伝えられて以来。今回の一連の視察について「軍需産業の民需化を点検した」との分析がある一方、北朝鮮関係筋は「軍備強化を内外に誇示したものだ」と指摘、対外的な姿勢は一層強硬になる可能性がある。


(共同通信)








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