経済

設備投資、10期連続増加 1~3月期、先行きに不安

 財務省が3日発表した2019年1~3月期の法人企業統計は、金融・保険業を除く全産業の設備投資が前年同期比6・1%増の15兆6763億円で、10四半期連続の増加となった。経常利益は10・3%増の22兆2440億円で、2期ぶりの増加に転じた。米中貿易摩擦などで海外経済の不透明感が高まる中、内需を支えてきた設備投資の底堅さが確認された。

 財務省の担当者は「企業は中長期的な視点で投資計画を立てており、先送りするまで至っていない」と説明したが、米中摩擦は5月以降に再び激化しており、先行きには不安も残る。


(共同通信)








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