経済

東京円、108円台前半

 週明け3日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半で取引された。一時、1月上旬以来、約5カ月ぶりの円高水準を付けた。

 午後5時現在は前週末比53銭円高ドル安の1ドル=108円24~26銭。ユーロは26銭円高ユーロ安の1ユーロ=120円93~97銭。

 トランプ米政権がメキシコから輸入する全物品に関税を課すと表明したことで貿易摩擦への懸念が高まり、比較的安全な通貨とされる円が買われ、ドルが売られた。米国の利下げ観測も円買い材料となった。

 市場では「貿易摩擦への懸念は根強く、円高傾向は続きそうだ」(外為ブローカー)との声が上がった。


(共同通信)