社会

横田基地訴訟、6日に二審判決 騒音被害、厚木の判例踏襲か

 米軍横田基地で離着陸訓練をするオスプレイ=2018年10月

 横田基地の周辺住民約千人が、米軍機と自衛隊機の夜間・早朝の飛行差し止めと、将来分も含めた騒音被害の損害賠償を国に求めた「第2次新横田基地公害訴訟」の控訴審判決が6日、東京高裁で言い渡される。厚木基地訴訟で最高裁は2016年、差し止めを認めず、過去の騒音被害の賠償のみ命令。今回の判決が一審同様、この判例を踏襲するのかどうかが焦点だ。

 第2次新横田訴訟で原告側は、長年にわたって騒音や振動に苦しめられ、憲法が保障する平穏な生活を侵害されていると主張。国側は、軍用機の運航には高度の公共性があり、防音対策によって騒音の影響は軽減されていると反論している。


(共同通信)








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