経済

楽天、5G基地局にNEC製 国産で共同開発

 楽天本社=東京都世田谷区

 携帯電話事業に参入する楽天は5日、次期通信規格の第5世代(5G)移動通信システムの基地局設備にNECの製品を採用すると発表した。新たな通信規格の通信網整備に向けて無線アンテナを共同開発する。国産の採用で安定供給につなげる狙いもある。

 楽天は5Gのサービスを2020年6月に開始する予定。基地局などの通信網整備に今後5年で1946億円を投じる計画を示している。NTTドコモの5G投資額などと比較すると低い水準で、NECと協力しコストの低減に努める計画だ。共同開発の基地局を全国約1万6千カ所に設置する。


(共同通信)