経済

ガソリン3週連続値下がり 149円80銭、先行き不透明で

 東京都内にあるガソリンスタンド

 経済産業省資源エネルギー庁が5日発表した3日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、5月27日時点の前回調査と比べて20銭安い149円80銭だった。3週連続で値下がりした。

 調査した石油情報センターによると、米中貿易摩擦の激化による世界経済の先行き不透明感から原油価格が下落し、小売りに反映された。来週は、米国が発動を表明したメキシコへの制裁関税による原油需要の落ち込みも見込み、ガソリン価格も値下がりが想定されるという。

 地域別では29都道府県で値下がり。下げ幅は神奈川の1円70銭が最も大きく、宮城、山梨の1円30銭が続いた。


(共同通信)