経済

韓国が7年ぶり経常赤字 4月、輸出減が影響

 【ソウル共同】韓国銀行(中央銀行)は5日、4月の経常収支(暫定値)が6億6千万ドル(約710億円)の赤字だったと発表した。欧州金融危機の影響を受けた2012年4月以来7年ぶりの赤字。輸出の減少が響いた。

 米中摩擦による世界的な貿易の低迷と、輸出を主導していた半導体の単価下落で、貿易黒字は前年同月比41%減の56億7千万ドルにとどまった。輸出は6%減の483億ドル、輸入は2%増の426億3千万ドルだった。

 対外投資から得た利子や配当の動向を示す所得収支は43億3千万ドルの赤字で、赤字額は23%減少した。


(共同通信)