政治

野党、自己責任の投資促進を批判 金融審議会の試算巡り

 金融審議会が策定した報告書を巡り、開かれた野党合同ヒアリング=6日午前、国会

 立憲民主党や国民民主党など野党は6日、金融庁の金融審議会が95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要との試算を示したことに対し、金融庁の担当者らから意見を聴取した。金融審議会は投資信託などの運用による資産形成が重要だと指摘したが、野党議員は「政府が自己責任の投資を促すのはおかしい」と批判した。

 金融審議会は長寿化による「人生100年時代」に備え、3日に報告書をまとめた。男性が65歳以上、女性が60歳以上の夫婦の場合、年金収入だけでは月5万円の赤字になると指摘。現役期、リタイア期、高齢期といった人生の段階別に資産運用や管理の心構えを説いた。


(共同通信)








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