経済

シティ証券に業務改善命令 金融庁、売買管理ずさん

 金融庁は7日、売買管理の体制がずさんでグループのトレーダーによる不正取引を見逃したなどとして、米金融大手シティグループの日本証券子会社であるシティグループ証券(東京)に、金融商品取引法に基づく業務改善命令を出した。

 米シティの英国証券子会社シティグループ・グローバル・マーケッツ・リミテッド(CGML)のトレーダーが昨年10月下旬、大阪取引所で長期国債の先物取引をした際、見せかけの売買注文を出す「見せ玉」という手法を使い、価格を変動させて、高値で売り抜ける不正をした疑いがある。シティグループ証券は、CGMLから国債先物取引を受託していた。


(共同通信)








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