経済

FRB議長と米大統領が電話 4月、3月にも

 FRBのパウエル議長(AP=共同)

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がトランプ米大統領と4月に電話会談していたことが7日、分かった。FRBが公表したパウエル氏の日程表で明らかになった。トランプ氏はこのころ繰り返し利下げを要求していた。

 パウエル氏は4月11日午後9時から5分間、トランプ氏と電話で話した。下院民主党の会合に出席した合間だった。両氏は2月に会食し、3月にも電話で話していた。

 トランプ氏は4月5日、ホワイトハウスで「FRBは利下げすべきだ」と述べ、国債などを大量購入することで市場に資金を流す量的金融緩和を再開すべきだとの考えも示していた。


(共同通信)