国際

ベネズエラ難民、400万人に 国連発表「驚異的ペース」

 ベネズエラの首都カラカス近郊で黄熱病の予防接種を受ける赤ちゃん=5日(ユニセフ提供・共同)

 【ニューヨーク共同】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などは7日、政情不安が続く南米ベネズエラから脱出した難民と国外移住者が計約400万人に達したと発表した。過去7カ月間で100万人増加しており「驚異的なペースだ」と指摘した。多くは中南米諸国が受け入れているという。

 ベネズエラでは財政危機が続く中、独裁色を強める反米左翼マドゥロ政権と野党連合出身のグアイド国会議長が対立。マドゥロ氏退陣を求める米国は経済制裁を強化している。

 国連児童基金(ユニセフ)は7日、ベネズエラで子どもの3分の1に当たる推定320万人が食料など支援を必要としていると明らかにした。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス