経済

対メキシコ関税の発動反対 米140団体が声明

 【ワシントン共同】米国商業会議所など商工業と農業の計140団体は7日、トランプ米政権がメキシコからの全輸入品に追加関税を課す方針を示していることに対し、発動に反対する共同声明を発表した。

 声明は「メキシコからの輸入品に対する関税は米国の消費者、労働者、農家、あらゆる業種の企業を傷つけ、競争力を損なう」と批判した。

 米国とメキシコ、カナダの3カ国は、北米自由貿易協定(NAFTA)を見直した新協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の批准手続きを始めたが、声明では「関税はUSMCAの批准を危うくする」との懸念を示した。


(共同通信)