国際

対メキシコ関税発動見送り 米、移民対策で合意

 トランプ米大統領、メキシコのロペスオブラドール大統領(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は7日、不法移民対策を巡りメキシコと合意に至ったとして、全輸入品に10日から関税を課す方針を無期限に停止するとツイッターで表明した。関税は両国経済やメキシコに進出する日系企業への打撃が懸念されたが、悪影響はひとまず回避された。

 トランプ氏は、メキシコとの合意内容について「移民の流入を大幅に減らすことのできる強力な対策だ」と強調した。

 トランプ氏は5月末に関税措置を発表。メキシコ側が有効な移民対策を取らなければ、関税率を最大25%まで毎月引き上げると表明した。米産業界や政権を支える共和党からも強い反対の声が上がっていた。


(共同通信)








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