国際

AI発展、能力の獲得支援を G7労相会合、労働条件対策も

 G7労相会合に出席し、写真に納まる厚労省の宮川晃審議官(右から2人目)ら=7日、パリ(共同)

 【パリ共同】先進7カ国(G7)は7日、パリで労相会合を開催し、デジタル経済や人工知能(AI)技術の発展に伴い、新たな雇用に必要な能力の獲得支援や労働条件の悪化防止対策が必要との認識で一致した。

 会合で採択した共同声明は「AIを含む新技術は、世界の多くの個人にとって新たな収入源や労働市場参加の機会となり得る」と指摘。変化する仕事の要件に適応するため、生涯学習の環境整備に各国が投資するとうたった。

 デジタル分野の非熟練労働者の労働条件が悪化する可能性があるとして、全労働者に「適正な仕事環境」となるよう権利を明確化するなど保護を拡大する必要性を強調した。


(共同通信)








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