経済

「日傘男子」官民で推進 父の日商戦も追い風

 紳士用日傘の売り場=3日、東京都中央区の松屋銀座

 列島を襲った昨年の猛暑を受け、官民が連携して紳士用日傘の利用拡大に乗り出している。環境省は日傘が暑さ対策に役立つとのポスターを作成し、日本百貨店協会などと手を組んで「日傘男子」の普及啓発を進める。大手百貨店は早くも今春から日傘の販売を相次いで開始。16日の父の日需要も相まって、日傘商戦が過熱している。

 環境省の調査では、気温30度、湿度50%といった一定の条件で、日傘を使って15分の歩行運動をすると、帽子のみの場合と比べ汗の量が約17%減るとの結果が出た。


(共同通信)