国際

9日にカザフスタン大統領選 「国父」後継の現職が優勢

 カザフスタン与党ヌル・オタンの臨時党大会で握手するトカエフ大統領(左)とナザルバエフ前大統領=4月23日、ヌルスルタン(タス=共同)

 【ヌルスルタン共同】中央アジアのカザフスタンで9日、大統領選が行われる。約30年トップに君臨し「国父」ともあがめられてきたナザルバエフ氏が3月に大統領を電撃辞職。憲法規定で上院議長から大統領に就任した現職のトカエフ氏がほかの6候補を大差でリードしており、勝利は確実な情勢だ。

 トカエフ氏は、大統領辞職後も最高実力者として強大な実権を維持するナザルバエフ氏の路線継承を主張。ナザルバエフ氏の全面的な後押しも受け、5月の世論調査では約73%の支持を集め、約3~8%台の野党候補者らを大きくリードしている。


(共同通信)








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