国際

香港政府トップ、条例撤回応じず デモ後19人逮捕、警官8人負傷

 記者会見する香港の林鄭月娥行政長官=10日、香港(共同)

 【香港、北京共同】香港中心部で9日に大規模な反対デモが起きた「逃亡犯条例」改正案について、香港政府トップの林鄭月娥行政長官は10日、記者会見し、撤回に応じない方針を示した。香港警察は10日、デモ後の衝突に絡み違法集会の容疑などで男女計19人を逮捕したと発表し、警官8人が負傷したことも明らかにした。

 またデモを主催した民主派団体幹部は10日、12日の立法会(議会)本会議の再開後、改正案が審議される日には集会を開くと表明した。香港メディアによると、大学の学生会などを中心に、12日に授業のボイコットを呼び掛ける動きが出ている。今後さらに緊張が高まりそうだ。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス