社会

日本最西端、260m北北西へ 沖縄県・与那国島の岩を地形図に

 沖縄県・与那国島にある岩「トゥイシ」の満潮時(上)と干潮時の様子=2017年7月(国土地理院提供)

 国土地理院が、沖縄県・与那国島にある岩「トゥイシ」を日本の国土を示す最も基本的な地図とされる「2万5千分の1地形図」に新たに記載した結果、日本最西端の地点がこれまでより北北西に約260メートル先になったことが10日、地理院への取材で分かった。地理院はトゥイシについて、満潮時も海面上にあると確認した。

 地理院によると、岩の存在は「5千分の1地形図」や海図などには既に記載されており、日本の排他的経済水域(EEZ)の面積に影響しないという。

 与那国町によると、トゥイシの名前は「とがった石」や刃物を磨く「砥石」など諸説ある。


(共同通信)








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