経済

政府、高齢者に新たな免許制度 年度内に方向性、相次ぐ事故受け

 警察庁や国土交通省が入る中央合同庁舎第2号館

 政府が高齢の運転者向けの免許制度の創設を、今月下旬に閣議決定する成長戦略に盛り込むことが10日分かった。警察庁や国土交通省など関係省庁が検討を進め、本年度内に方向性を出す。高齢運転者による交通事故が相次いで発生していることに対応する。

 自動ブレーキなどの安全機能が付いた自動車のみを運転できるようにする制度を想定。こうした自動車の普及策なども話し合う。高齢者の移動の足の確保に向けた施策も推進していく。免許更新時に認知機能検査が必要な75歳以上を対象とする方向だ。一律に義務付けるのは困難との見方もあり、具体的な制度設計は今後詰める。


(共同通信)








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