社会

文科省、東京福祉大を指導 留学生多数不明「責任重大」

 東京都北区の東京福祉大王子キャンパス=11日午前

 文部科学省は11日、千人以上の留学生が所在不明になっている東京福祉大(本部・東京都豊島区)に対し、不法残留者も発生させるなど「責任は重大」として、新規の受け入れを当面見合わせるよう指導したと明らかにした。指導は10日付。正規課程への準備段階の「学部研究生」が対象で、出入国在留管理庁は在留資格の新規申請を認めない。私学助成金の減額や不交付も検討する。

 文科省と入管庁は同様の問題の再発を防ぐため、留学生の在籍管理を徹底させる新たな制度の導入も発表。在籍管理などが著しく不適切な大学を「在籍管理非適正大学」とし、留学生受け入れを認めない厳しい措置となる。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス