社会

防災重点ため池、6万カ所超に 農水省、再選定で拡大

 農林水産省は11日、自然災害で人的被害が生じる恐れがある「防災重点ため池」を新たな基準で再選定した結果、5月末時点で6万3722カ所が対象になったと発表した。これまでは約1万1千カ所だった。決壊防止や緊急時の対応といった対策を優先的に進める。

 一方、農業用ため池の総数は2014年3月末時点の約19万8千カ所から、16万6638カ所に減少した。廃止が進んだのを確認したため。

 農水省は、昨年の西日本豪雨でため池の決壊が相次いだのを受けて選定基準を見直した。再選定は都道府県が実施した。


(共同通信)









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