経済

富士通ペットボトル提供やめます 海洋プラスチックごみ対策

 富士通は11日、全国の事業所内に設置している自動販売機のペットボトル飲料を缶や紙容器入りに順次切り替えると発表した。海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて廃棄物削減への取り組みを拡大する。

 来訪者へのペットボトル飲料の提供や、社内のプラスチック製ストローの使用も取りやめる。国内グループで年間700万本あったペットボトル利用数をゼロにし、事業所内にあるコンビニや売店のレジ袋も撤廃する。

 レジ袋やペットボトルといったプラスチック製品が適切に処分されずに海に流れ込んだ際、海洋生物が餌と間違えてのみ込むなど生態系への影響が懸念されている。


(共同通信)