芸能・文化

斎藤工、シンガポール第二の故郷 観光大使でイベント登場

 シンガポールの食の魅力を伝えるイベント「シンガポール・フーディーズ」が東京都内で開かれ、シンガポール観光大使を務める俳優の斎藤工が登場。同国を「特別な場所で第二の故郷」と表現し「2年間で6回ぐらい行っている。言葉では説明できない魅力、引力のある国」と熱い思いを語った。

 3月に公開された映画「家族のレシピ」の撮影のため、現地に約1カ月滞在した、と斎藤。エリック・クー監督らスタッフと過ごす時間が多く、地元の食に「打ちのめされた」と話した。

 斎藤は滞在中に屋台などで食べた料理を紹介。同国の名物で、骨付きの豚肉を煮込んだスープ「バクテー」のレシピを教わり、今では自分の得意料理になったと明かした。骨付き肉を皮付きのニンニクと粒こしょうで煮込むのがこつで、根菜類を加えるのが斎藤流という。

 囲み取材で「芸能人に料理を振る舞ったことは?」と聞かれ「ないですが、寒い冬の撮影現場に土鍋でバクテーの炊き出しをできたらいいですね」とにこやかに応じた。

 この日、斎藤は数種類のシンガポール料理を試食した。「僕の語彙力では魅力が伝わらない」と、料理が盛られた皿を取材陣のところまで運び、女性記者たちに勧める優しい対応を見せた。予想外の動きに会場内は一瞬どよめき、斎藤は激しいカメラのフラッシュを浴びた。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス