社会

海自が観測機材紛失 長崎沖で活動中

 海洋観測艦「しょうなん」が紛失した観測機材(海上自衛隊佐世保地方総監部提供)

 海上自衛隊佐世保地方総監部(長崎県佐世保市)は11日、同県五島市・福江島の沖約260キロで、海洋観測艦「しょうなん」が観測機材を紛失したと明らかにした。海中での音波の伝わり方などを調査する音源体と呼ばれる機材で、約3800万円という。

 総監部によると、10日午前4時20分ごろ、長さ約2メートル、重さ約180キロの音源体をワイヤでつないでえい航していたところ、異常を知らせる表示が点灯。ワイヤを回収したが、音源体がなくなっていた。

 海自が詳しい原因を調べている。


(共同通信)