経済

NTT東日本、漁業分野に進出へ 養殖を効率化、福島で実験

 インタビューに応じるNTT東日本の井上福造社長

 NTT東日本の井上福造社長(63)は13日、共同通信のインタビューに応じ、漁業分野への進出を目指し、魚の養殖にモノのインターネット(IoT)を導入して作業効率を高める実証実験を福島県で始めると明らかにした。1次産業向けサービスを拡充し、早期の増収転換につなげる狙い。

 養殖用水槽に通信機能を備えたセンサー類を設置し、水中の酸素濃度などを自動管理する技術の確立を目指す。福島県郡山市や地元業者との連携実験で、近く詳細を発表する。カメラで魚の種類を識別する技術開発の検討も進めているという。

 井上氏は「1次産業は市場が大きく、地域活性化にも貢献できる」と強調した。


(共同通信)








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