社会

地震で英語アナウンス、教材に 車内でとっさの機転、大学生向け

 大学生向けの英語教材で取り上げられることになった永野ひかるさん

 昨年6月18日の大阪府北部地震で緊急停止した電車に乗り合わせ、とっさの機転で英語の車内アナウンスをして外国人客の不安を和らげた女性会社員の行動が、来年2月に三修社(東京)が出版する大学生向けの英語教材で取り上げられることになった。

 女性は神戸市に住む永野ひかるさん(53)。大阪市の放送局へ出勤する途中で地震に遭った。戸惑う外国人男性に、地震が発生して電車が動かないことを英語で説明。同様に困っている人が他にもいるかもしれないと考え、乗務員の許可を得て車内放送で英語を使って状況をアナウンスした。

 このエピソードは新聞記事で紹介され、反響を呼んだ。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス