社会

鹿児島大空襲74年で追悼集会 2千人超犠牲、非戦誓う

 鹿児島大空襲の犠牲者を悼み、慰霊碑に献花する市民ら=17日午前、鹿児島市

 2316人が犠牲となった鹿児島大空襲から74年を迎えた17日、鹿児島市内で慰霊祭や戦争を語り継ぐ集会が開かれ、市民らが非戦を誓った。特攻基地を多数抱えていた鹿児島県は離島を含む全域が米軍の標的となり、1945年6月17日は鹿児島市に無数の焼夷弾が投下され、県内最大の被害となった。

 市主催の慰霊祭には約70人が献花に訪れ、黙とうをささげた。鹿児島県遺族連合会の山元正光副会長(83)は「令和の時代も、非戦の思いを後世に伝えたい」と話した。


(共同通信)








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