経済

デサント、伊藤忠出身社長が就任 早期の経営計画策定が課題

 デサントは20日、株主総会後の取締役会を経て伊藤忠商事出身の小関秀一氏が社長に就任したと発表した。中国事業をてこに経営の立て直しを図る考えだが、同日の株主総会に出席した複数の株主から、今後の方針の説明が不十分だったと不満の声が出ていた。早期に新経営計画を策定し、成長戦略を具体化することが課題となる。

 デサントの2019年3月期の連結売上高は1424億円にとどまった。16年に公表した中期経営計画では1700億円を目標に掲げていたが、頼みとする韓国事業が伸び悩んだ。


(共同通信)